【神戸元町】「GURa」ボリューム満点でお腹も心も満たされるおいしい洋食を味わって♪

神戸市中央区、元町エリアの裏路地にある「GURa(グラ)」。神戸の有名洋食店で修行を重ねたシェフが2023年12月にオープン！手間暇かけて作る絶品料理は、リーズナブルかつボリューム満点で満足感たっぷりです。おいしい洋食を食べてお腹も心も満たされてみては？

・「GURa(グラ)」

神戸市中央区、阪神・JR元町駅から山側へ歩いて5分ほどの路地裏に店を構える洋食屋「GURa(グラ)」。神戸の老舗洋食店「グリル一平」で10年以上修行を重ねたシェフが、県庁からすぐの場所に2023年12月にオープンしました。

店内はレンガ模様の壁と木材を基調とした内装で、オシャレな雰囲気を醸(かも)し出しています。厨房を囲むようにカウンター席が7席ほどスタンバイ。県庁近くということもあり、ランチタイムには近隣の職場で働く人が同僚と訪れたり、おひとり様でも気軽に入りやすいお店になっています。

テーブル席もあるので、もちろん家族や友人とゆっくり食事を楽しむのもOK。テーブル席の奥側はベンチになっているので、小さな子ども連れの人も安心です。

12：00〜13：00のランチタイムには待ち時間が出ることもある人気ぶり。11：00のオープン直後か、ゆっくりめのランチで足を運ぶのがオススメです。17：00〜のディナータイムのみ、1日1組限定で予約も受け付けているので確実に訪れたい人は予約を。

『ビーフカツ(ライス・みそ汁付き)』1,900円

人気No.1メニューの『ビーフカツ』は、サーロイン肉を贅沢に140gを味わうことができます。分厚めにカットされているので見た目のインパクトがあるものの、丁寧に下処理することで肉がとても柔らかく仕上がっています。一口食べると、思わず声が出てしまうほど。

同店では、ボリューム満点かつ胃もたれせずに食べられるということを大切にしているので、付け合せのサラダはたっぷり、衣はこだわりのパン粉を使って薄めでサクッとした食感にしています。5日間かけて作る濃厚なデミグラスソースと、自家製のあっさりとしたドレッシングも合わせて、バランスも完璧な一皿です。

『オムライス(サラダ付き)』900円

洋食の定番『オムライス』も大人気メニューの一つ。シンプルだからこそ、丁寧に手間暇かけることで、ここでしか味わえないものになっているので、ぜひ一度は食べてみてほしい一品です。老若男女問わず愛されるメニューで、価格がリーズナブルなのも人気の理由。

ケチャップをベースにしたオリジナルのソースを使用して作るチキンライスを、中のライスが透き通るほどの薄焼き卵で丁寧に巻き上げていく工程に、目を奪われること間違いなし。パンパンに詰まったチキンライスと卵、デミグラスソースの相性も抜群です。

『エビフライ(ライス・みそ汁付き）』1,200円

大ぶりのエビが3本も楽しめる『エビフライ』も外せません。シェフに「反り立つエビフライ」と言わせる通りの見た目が特徴です。企業秘密の方法でプリップリになったエビにトゲトゲした衣が。一口食べるとザクッとした衣とプリプリしたエビの食感が楽しめます。

添えられるタルタルソースも、もちろん自家製。タマネギやケッパー、レッドオニオン、ピクルスが入っていて、むしろソースが主役と思えるほどのおいしさです。エビ好きの人には外せないエビフライをぜひご賞味あれ。

『ミンチカツ(ライス・みそ汁付き)』1,000円

男性人気の高い肉々しいメニューもラインアップ。『ミンチカツ』は、粗めの合い挽き肉を使用して肉感たっぷりで作ったものを、ガッツリ2個も味わえます。サクサクの衣から、肉汁あふれるミンチカツはご飯が進むこと間違いなし！熱々のうちにかきこみたくなる一品です。

『ハンバーグ(ライス・みそ汁付き)』1,300円

洋食の王道『ハンバーグ』は、淡路島産タマネギをアメ色になるまでじっくり炒めて作り上げます。タマネギの甘みと肉感しっかりのハンバーグは、箸を入れると中からジュワーッと肉汁が止まりません。200gのボリューム感なので、子どもと取り分けても満足できるほど。

元町の裏路地にある本格洋食店「GURa」。手間暇かけて丁寧に作り上げる、ボリューム満点の洋食を食べて、お腹も心も満足すること間違いなし！ぜひ一度足を運んでみてはいかが。

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年12月29日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。