【神戸東灘区】「自然派中華 cuisine(クイジン)」元気みなぎる！体に優しい中華料理

神戸市東灘区、阪神電車青木駅から徒歩6分ほどのところにある「自然派中華 cuisine(クイジン)」。オシャレな店内で、野菜をたっぷり使った体に優しい中華料理が味わえます。デザートにも力を入れているところも魅力。疲れた体を癒やしたい、元気をつけたい日のご褒美にぜひ足を運んでみて！

・「自然派中華 cuisine(クイジン)」

神戸市東灘区、阪神電車青木駅から徒歩約6分、住宅街の一角に店を構える「自然派中華 cuisine(クイジン)」。木の温もりを感じる外観が目を引きます。

店内は茶色とブルーを基調としたシックで落ちついた雰囲気。テーブル席とカウンター席がどちらもあり、家族や友人など大切な人と一緒に食事を楽しむことはもちろん、おひとり様でもゆっくりと食事ができます。ランチや週末のディナーは特に人気なので予約がオススメです。

「普段中華料理をあまり食べない人にも気軽に食べてほしい」というオーナーの思いから、化学調味料を使わない体に優しい中華料理を提供するお店をオープン。中でも四川料理をベースにしているそう。

お店の看板に注目すると、自然派の文字の中に“四川”の文字が隠れていて、自然派と四川の言葉がかけ合わされています。

野菜や豆腐などの多くはフレッシュな地場産を使用。調味料も本場中国の山椒や沖縄県産の塩などを使っていて、食材や調味料の一つひとつにオーナーのこだわりが詰まっています。

メニューは『よだれ鶏』や『水餃子』などの定番品に加えて、毎週変わるオススメのメニューがあり、訪れるたびにオーナーの斬新なアイデア満載の創作中華との出合いが楽しめるのが魅力です。

・人気の定番メニュー

『スープたっぷり小籠包』(1個) 250円

特に人気がある『スープたっぷり小籠包』はセイロに入ったアツアツの状態で運ばれてきます。レンゲにのせて、箸をいれるとジュワーと肉汁が。モチモチの生地とジューシーな具の相性は抜群で、何個でもペロリと食べられてしまいそう。肉汁あふれるアツアツの『スープたっぷり小籠包』は注文必須です！

『自家製練り胡麻坦々麺』1,230円

『自家製練り胡麻坦々麺』も人気のメニュー。一口食べると胡麻の豊かな香りが口いっぱいに広がります。見た目ほど辛味は強くないので、辛いものが苦手な人もトライしてみて。

オーナーのこだわりはスープに絡む全粒粉の太麺です。具もたくさん入っていて、粗挽きの豚肉とシャキシャキのモヤシ、麺、スープの組み合わせはベストマッチ！

・毎週お店に通いたい！「週替こだわりランチ』

『週替こだわりランチ』1,500円

ランチは定番の『四川麻婆豆腐ランチ』や『選べる麺セット』のほかに『週替こだわりランチ』がスタンバイ。『週替こだわりランチ』は主菜と副菜、点心、サラダ、スープ、ライスがセットになっています。

取材日にチョイスした『週替こだわりランチ』は酢豚がメイン。酢豚にはゴロゴロ入ったボリューム満点の豚肉とともに、タマネギやナス、パプリカ、トウモロコシ、サツマイモ、カブ、ゴーヤ、白ゴーヤ、オクラ、バターナッツカボチャといった野菜がふんだんに使われていて、さまざまな食材の味や食感を楽しめます。

副菜にも力を入れていて、サラダのドレッシングはオーナーの手作り！副菜や点心、サラダ、スープにもたくさんの食材を使っている『週替こだわりランチ』はオーナーのイチオシです。

・至福のデザート『特製杏仁豆腐』

『特製杏仁豆腐』540円

食事でお腹がいっぱいになってもデザートは別腹。杏の種の芯の部分を一晩水に浸し絞って作る本格的な『特製杏仁豆腐』は、一番人気のデザートです。ほかのお店とは違い、わらび粉を使っていて、少しもっちりした口当たりが特徴。

添えられているソースも杏仁豆腐のおいしさを一層引き立てています。季節の果物を使ったソースは常時3種類ほどがスタンバイ。取材日にチョイスしたソースは「赤シソと梨のジュレ」。赤シソの香るさっぱりとした甘さと梨のシャキシャキ食感が、まろやかでクリーミーな杏仁豆腐と相性ぴったり。『特製杏仁豆腐』で至福のデザートタイムを味わってみて♪

野菜をたっぷり使用した体に優しい中華料理を提供する「自然派中華 cuisine」。中華料理が大好きな人はもちろん、普段あまり食べない人もオーナーのこだわりがいっぱい詰まった料理に魅了されること間違いなし！毎日頑張る自分へのご褒美にお腹いっぱいになるまで堪能してみては？