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2023.4.3
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【神戸兵庫区】古民家カフェ「平の茶房」一風変わった献立の日替わり定食が自慢♪子連れOK

神戸市兵庫区、平野エリアにある「平の茶房(たいらのさぼう)」は、築70年以上の古民家をリノベーションした和カフェ。メインはもちろん、小鉢や汁物も毎日変わる日替わり定食が自慢です。“新しさ”をテーマにした献立は、食卓の参考になること間違いなし!ほっとするような和の空間で、おいしいごはんを楽しんで♪

・「平の茶房(たいらのさぼう)」

神戸市兵庫区、市営地下鉄大倉山駅から歩いて15分ほどの場所にある「平の茶房(たいらのさぼう)」。昭和の下町感が残る平野エリアに佇む古民家カフェです。平野市場の狭い路地を入ったところにあり、まさに隠れ家のような店なので、下町の雰囲気も楽しみながら訪れてみて。

子ども好きなオーナー夫婦が店を始める時にまず思い浮かんだのは、ママと子どもたちの顔だったそう。地域の子どもたちが大きくなった時、記憶の片隅で「あんな店があって、この街にもいいところあったなあ」と思ってもらえる店でありたいと語るご主人。実際に客層のほとんどがママ世代で、平日は学校終わりの子どもたちが宿題をしたり、同店で飼っている犬を見にくるような場面もあるんだとか。

築70年以上の古民家をリノベーションした、オーナー夫婦の自宅の一角を利用した店内は、足をのばしてくつろげる座敷スタイル。ほっと落ち着く空間で、ランチを楽しむことができます。夜はお酒と合わせる一品メニューがスタンバイしていて、晩酌をする人も。また、プロジェクター設備があり、テレビや映画、YouTubeなど、好みの映像を壁に投影することが可能です。

平清盛が好きな奥さんの希望から平野エリアを選んだそうで、店名は平清盛の“たいらの”と地名の“ひらの”にちなんでいるとか。デザインの仕事をしているご主人が作った同店のロゴには、店名ともう一つ意味が隠されているので探してみて。


・毎日変わる日替わり定食が自慢

『日替わり定食』850円

同店のメインメニューである1日15食限定の『日替わり定食』は、主菜と小鉢2品、サラダ、白米、汁物の全部で6品。主菜はもちろん、小鉢や汁物もすべて変わるので、毎日訪れる人もいるんだとか。1カ月分の献立をまとめて決めていて、主菜は毎日違うものを提供しています。メニューは事前に公式HPとSNSで紹介しているので、来店時の参考にしてみて。➡︎公式HPはこちら

料理担当の奥さんが献立を考えるときのこだわりは“新しさ”。お客さんから「初めて食べました!」と言われることがうれしいと語る奥さんは、レシピを知りたい人には分かる範囲ですべて伝えているので、気に入った料理があった時にはぜひ食卓に取り入れてみて。

取材日の献立のメイン料理は「鶏大根」。とろとろに煮込まれて、出汁がしっかりと染みたダイコンと鶏肉を一口食べると、ほっとするような優しい味わいが口いっぱいに広がります。ふりかけられた一味唐辛子の、ピリッとした辛さがアクセントになっていて、パクパクと食べ進められる一品です。

これまでには「揚げなすのヤンニョムチキン風」や、「白菜の甘酒シチュー」、「長芋の坦々風蒸し」などの一風変わったメニューが登場。幅広いジャンルの料理を楽しむことができます。

取材日のサラダは、カットしたサツマイモと刻んだキュウリにマヨネーズを和えた「さつまいものマヨ和えサラダ」。ホクッとしたサツマイモにシャキシャキのキュウリの食感の違いが面白い一品です。

小鉢2種類は、どちらも珍しい食材の組み合わせで、新しいおいしさを見つけることができます。「ほうれん草のオリーブオイルおひたし」は“おひたし”というと、和風で醤油味のものが一般的ですが、同店ではオリーブオイルを使用することによって洋風に仕上げています。ベーコンの塩味も絶妙で、くせになりそう。「にんじんのレモン煮」は、お口直しにぴったり。レモンの酸味がニンジンの甘さを引き立てて、さっぱりした味わいです。

・カレーとスイーツの週替わりメニューも

『週替わりカレー』850円

定食のほかに『週替わりカレー』もスタンバイ。日替わりの中に苦手なものがあって食べられない人や、定食が売り切れてしまった時のためにスタートしたんだそう。カレーは4〜5種類をローテーションしていて、公式HP等でお知らせしているので好みのカレーを見つけてみて。カレーには、白ごはんとサラダ、そしてミニうどんが付いてきます。カレーライスとカレーうどんを同時に楽しむことができるのがうれしいですね。

取材日は「ごぼうときのこのクリーミーカレー」が登場。シメジやエノキ、マイタケなどのキノコ類と、ゴボウ、タマネギなど具だくさんで食べ応え抜群!ニンニクやショウガ、数種類のカレースパイスなど、さまざまな調味料が組み合わさって奥深い味わいを楽しむことができます。

生クリームを使用することで辛さがまろやかになって、食べやすい味わいに。細かく刻んだカシューナッツが食感のアクセントになっていて、飽きることなく食べ進められます。

『週替わりデザート』350円

『週替わりデザート』は数量限定。6種類ほどあり、取材日は「濃厚とろけるバニラプリン」。トロッととろけるような食感のプリンは、卵の味をしっかりと感じられるシンプルな味付けで、カラメルソースが使われていないところに、オーナーの小さな子どもへの配慮が感じられます。

昭和感が残る街に佇む、ほっとするような古民家カフェ「平の茶房」。毎日替わる定食料理とこだわりのカレーを食べて、新しいおいしさを楽しんでみてはいかが。

■詳細情報

■DATA

平の茶房(たいらのさぼう)

所在地
兵庫県神戸市兵庫区下祇園町18-14
電話番号
078-584-2303
営業時間
月〜金曜日/11:30〜21:00(L.O.20:20)
土曜日/11:30〜15:00(L.O.14:20)

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2023年3月9日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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