【神戸元町】「THE ROOFTOP KOBE」都会の中でリゾート気分を堪能して♪

神戸市中央区、各線元町駅から徒歩5分ほどの場所にある「THE ROOFTOP KOBE(ザルーフトップコウベ)」。長年神戸で数多くの飲食店を経営しているオーナーが、元町にカジュアルレストランをオープン。フランス人シェフと地産地消を実践したメニューが自慢です。兵庫県産の素材を活かした食事を、テラス席もある広々とした空間で過ごしてみては？

・「THE ROOFTOP KOBE(ザルーフトップコウベ)」

神戸市中央区、JR・阪神元町駅から南へ歩いて5分ほど。大丸神戸店や南京町のすぐ近くにある「MRSXビル」の3階に「THE ROOFTOP KOBE(ザルーフトップコウベ)」があります。

階段を上ると色鮮やかなディスプレイが印象的な、ガラス張りのエントランスがお出迎え。写真スポットとしても人気です♪

広々とした店内は70席、開放的なテラス席は36席を完備。席によって楽しめる景色が変わるので、席選びが楽しくなりそうですね。

テラス席もあり、大人数でのパーティも可能な広さです。グルメイベントも不定期で開催しています。詳しくは公式Instagramをチェックしてみて♪➡︎公式Instagramはこちら

・地産地消！野菜と肉のうま味を引き出したランチメニュー

『淡路牛のローストビーフROOFTOPサラダランチ』
平日1,580円／土日1,880円(土日はドリンクビュッフェ付き)

地産地消を実践している同店。メニューに使われている素材は、信頼する農家から厳選されたものばかりです。中でも卵は「TKG(たまごかけごはん)チャンピオンシップ」で3年連続優勝し農林水産大臣賞も受賞した、兵庫県加古川市の「オクノ玉子」を使用しています。その濃厚さは際立ち、数多くのメニューに使われているので、ぜひご賞味あれ♪

同店自慢の『淡路牛のローストビーフ』は、低温調理でじっくり時間をかけて作られています。低温調理ならではの、舌触りの良さとやわらかさは想像をはるかに超えるほど。ランチには「シェフの気まぐれスープ」と「ラタトゥイユ」がセットで付き、パンか雑穀米が選べます。雑穀米はもちろん兵庫県産。ボリューム満点のセットメニューです。

ローストビーフの上には、色鮮やかな神戸野菜と濃厚な「オクノ玉子」が彩ります。ローストビーフとサラダにかかっているソースは「淡路玉ねぎ」がたっぷり。「淡路玉ねぎ」の甘みがギュッと濃縮されていてローストビーフとサラダとの相性抜群です♪

『極上サーロインステーキランチ』
平日2,280円／土日2,680円(土日はドリンクビュッフェ付き) ※10食限定

1日10食限定の『極上サーロインステーキ』は絶品。牛肉の中でも極上の部位と知られるサーロインを、地元農家から届く新鮮神戸野菜と一緒に楽しめます♪

ステーキに合わせるソースには「淡路玉ねぎ」が使われています。さっぱりとした中にも「淡路玉ねぎ」の甘さが感じられ、ステーキの味を引き立たてます。

・透明感あるROOFTOPオリジナルワインがおすすめ♪

同店では食事に合うワインを数種類スタンバイしています。取材日は、ソムリエの資格を持つオーナーが、「神戸ワイナリー」で直接収穫して作った同店オリジナルワイン『LE TERROIR(ルテノワール)』をチョイス。辛口で透明感あるスッキリした味わいで、ソムリエのオーナーも納得のワインです。同店のどのメニューにも合うように作られているので、ぜひ料理のお供にご賞味あれ♪