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2023.1.15
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【神戸】「麦秋至(むぎのときいたる)」オーガニック食材で作るハード系のパンが自慢♪

神戸市中央区、「神戸市立王子動物園」近くに店を構えるパン屋「麦秋至(むぎのときいたる)」。乳製品や砂糖不使用のハード系パンを販売しています。食材はすべてオーガニックにこだわり、全粒粉は店内の石臼で毎朝製粉。発酵種を使いじっくり熟成させ、丁寧に手ごねした体に優しいパンをぜひご賞味あれ。

・ハード系のパン屋「麦秋至(むぎのときいたる)」

神戸市中央区、JR灘駅から北西へ歩いて10分の場所にある「麦秋至(むぎのときいたる)」。オーガニック食材だけで作る、ハード系に特化したパン屋です。体に優しいだけでなく、日持ちするパンを提供することでフードロスを減らし、環境にも配慮しています。店名の「麦秋至」は、季節を細分化して表現した「七十二候」の、小麦の収穫時期を指す言葉に由来しているそう。

入り口の扉は、フランスパンをイメージ。店内に入ると、香ばしい小麦の香りに包まれます。ショーケースや腰掛けには、六甲山の木材をふんだんに使用。木のぬくもりあふれる空間で、店主との会話を楽しみながらパンを選べます。

パンは全部で12種類あり、繊細な感覚を頼りに手ごねで丁寧に作り上げています。乳酸菌のほどよい酸味が特徴的な発酵種を使用し、長時間じっくり熟成。小麦やライ麦をはじめ、ドライフルーツやナッツなど食材はすべてオーガニックです。どれも塩分控えめのシンプルな味わいで、あらゆる食材とのアレンジも自由自在です。

オープンと同時に全商品が出そろい、人気のパンは早めに売り切れることもあるそう。たくさんの種類の中から選ぶには午前中が来店の狙い目です。確実にゲットしたい商品がある場合は取り置きがベター。


・厳選したオーガニック食材で作るパン

『有機小麦食パン』820

北海道産の小麦粉「春よ恋」と、九州産の小麦粉「ミナミノカオリ」で作る『有機小麦食パン』。優しい味わいで、小麦のうま味をシンプルに感じられます。外皮のパリッとした食感に対し、水分量を多く含んだ中のモチモチとした食感が魅力。発酵種によりグルテンが適度に分解され、口の中でするするとほどけていくような感覚が楽しめます。

『全粒粉のハースブレッド』820

「ハースブレッド」とは、鉄板を使わずオーブンで直焼きするパンのこと。店内の石臼で毎朝製粉する、アメリカ産の小麦「イェコラロホ」を使用しています。挽(ひ)きたての全粒粉は、栄養価の高さはもちろん、穀物の圧倒的な風味が自慢。しっかり焼き込むことで外皮は香ばしく軽い食感になり、オリーブオイルと相性抜群です。日が経つごとに香りが育ち、焼きたてよりも翌日以降のほうがよりおいしく味わえるそう。

『カンパーニュ』820

格子状のクープがかわいい『カンパーニュ』。ミルキーな甘みを感じられる、希少価値の高い北海道産の有機小麦「キタノカオリ」を100%使用しています。外はガリッと、中はモチモチとした食感が特徴。どっしりと重たく、食べ応えのあるパンが好きな人におすすめです。

『ライ麦パン』820

北海道産のライ麦を60%使用した、しっとり食感の『ライ麦パン』にも注目。食物繊維やミネラルが豊富で、グルテン控えめなのもうれしいポイントです。生地との相性が良い、ライ麦からおこした発酵種を使用。まろやかな酸味がクセになる、同店のラインアップの中で一番サワーな味わいのパンです。

このほか、それぞれの生地にオーガニックのナッツやドライフルーツを練り込んだパンも展開しています。すべてハーフサイズ(410円)でも購入でき、好みの厚さにスライスしてもらえるので気軽に声掛けを。

ほどよい酸味が心地良い、滋味深いパンを提供する「麦秋至」。素朴ながらもやみつきになるおいしさの秘訣は、厳選食材とこだわり抜いた製法にあります。デイリーな朝食としてはもちろん、健康を気遣う人への手土産としても喜ばれるはず。数あるハード系パンの中から、お気に入りを見つけてみては?

■詳細情報

■DATA

麦秋至(むぎのときいたる)

所在地
兵庫県神戸市中央区坂口通1-3-11
電話番号
070-8392-3663
営業時間
11:00~18:00

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年12月8日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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