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2022.12.11
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【神戸須磨】「炊きたてご飯&cafe Rizo」特別栽培米のランチが人気!離乳食の提供も

神戸市須磨区、「須磨海浜水族館」から徒歩4分ほどの場所にある「炊きたてご飯&cafe Rizo(リーゾ)」は、子連れに人気のカフェレストラン。「人に優しく、自然にも優しい」をコンセプトに、特別栽培米「コウノトリ育むお米」を使ったご飯が主役のランチを提供しています。オーガニック野菜の手作り離乳食やキッズメニューなども豊富。須磨海岸への散歩の道中や水族館の帰り道に立ち寄ってみては?

・「炊きたてご飯&cafe Rizo(リーゾ)」

神戸市須磨区、JR須磨海浜公園から南へ徒歩3分の場所にある「炊きたてご飯&cafe Rizo(リーゾ)」。その名の通り、炊きたてご飯が自慢のカフェレストランです。

コンセプトは「人に優しく、自然にも優しい」。イタリアンの店で約10年間経験を積み、かつては店長も務めた実績のある店主。料理と同じくらい昔から動物も好きだったことから、「料理を通してお客さんに安心とおいしさを提供するのはもちろん、自然に優しく環境保全に繋がるような活動も進めたい」との思いで独立したそう。なるべく近海で捕れた魚や北兵庫の肉などの地元の食材、農薬や化学肥料不使用で育てた特別栽培米「コウノトリ育むお米」を使うなど、素材選びから自然への優しさを大切にしています。

店内はダークブラウンで統一されたスタイリッシュなインテリアで落ち着いた雰囲気。全部で16席スタンバイしているので、貸し切ってサプライズパーティーや小宴会などにもおすすめです。

植栽のすき間や食器など、店内のあらゆるところに、同店のシンボルであるウサギをモチーフにした雑貨が隠れているのもポイント。料理の待ち時間を利用して、隠れウサギを見つけてみて。


・特別栽培米「コウノトリ育むお米」がメインのランチ

『C.前菜ランチ』1,850円

ランチは「コウノトリ育むお米」を使った米料理がメインで、ミニサラダ付きの『A.サラダランチ』(1,350円)やキッシュが付く『B.キッシュランチ』(1,600円)、ちょっぴりリッチな『C.前菜ランチ』(1,850円)の3種類。すべてドリンク付きなのもうれしいポイントです。

イチオシは『Aランチ』と『Bランチ』のいいとこ取りをした『C.前菜ランチ』。木のプレートにはサラダと自家製キッシュ、真鯛のカルパッチョなどの魚か肉を取り入れた前菜、野菜の一品などが彩りよく盛られています。前菜の内容は、仕入れ状況や店主の気まぐれで変わるので、いつ訪れても違った味を楽しめるのも魅力です。

メインの米料理は、バターライスやリゾット、ドリアの週替わりのメニューと、固定メニューの「おにぎり3種」の全部で4種類がラインアップ。

農薬と化学肥料を使わないことで田んぼの中の生き物を生かし、絶滅危惧にさらされているコウノトリを呼び戻す米作りをしている「コウノトリ育むお米」。同店では、このこだわりの特別栽培米を使用し、炊きたてで提供しているので、艶やかさとおいしさが違います。

シンプルに白ご飯の風味を味わいたい人は「おにぎり3種」をチョイスして。梅ちりめん、広島菜、自家製牛しぐれ煮の3種類の具材を一度に楽しめます。粒感が残るような炊き加減やほど良い塩梅の塩味、「須磨のり」の風味、すべてのバランスが絶妙。自宅ではなかなか味わえないような料理人の本気のおにぎりをぜひ味わってみて。

『Bランチ』と『Cランチ』に付く自家製のキッシュは、リピーターからも好評の人気メニュー。タルト生地のザクザク感と、モッツァレラチーズのコクは一度食べるとやみつきになること間違いなし。具材もその時々で変わり、取材日は「3種のキノコとイカのキッシュ」が登場。イカのコリコリとした食感や魚介ならではの旨味がしっかり感じられる風味豊かな味わいが自慢です。

セットドリンクは『コーヒー』や『カフェオレ』、『有機栽培紅茶』など全部で10種類以上をスタンバイ。食後にほっと落ち着きたいときは「コウノトリ育むお米」の玄米とほうじ茶をブレンドした『玄米ほうじ茶』がおすすめです。一口すすると、まるでかまどご飯のお焦げのような芳(かんば)しさが口いっぱいに。ほうじ茶でもない玄米茶でもない、玄米ほうじ茶にしかない香ばしさと甘い香りを堪能して。

・オーガニック野菜の手作り離乳食やキッズメニューも

左から『但馬鶏とオーガニックほうれん草のトマトソースリゾット』330円、
『有機野菜のスープ』200円、『有機野菜のペースト』110円

第二のコンセプトとして同店が大切にしているのが「子どもと一緒に食事を気軽に楽しめること」。毎日離乳食作りを頑張るママを応援したいという気持ちで、月齢7~9カ月向けの完全手作りの離乳食も提供しています。

離乳食に使用する野菜は、オーガニックのものだけ。『但馬鶏とオーガニックほうれん草のトマトソースリゾット』は、鶏ガラをじっくり10時間ほど煮込んでとった鶏ガラスープをベースに仕上げるなど、味付けがシンプルな分、手間暇かけて丁寧に作っています。量をしっかり食べられる子どもには、『有機野菜のスープ』や『有機野菜のペースト』などの一品を追加するとGOOD。裏ごしを2回行うなど、口当たりの良さにもこだわっているので、普段食べない子どももペロっとたいらげるということも多いそう。

『お子様セット』746円

就学前から小学生くらいまでの子どもには『お子様セット』がおすすめ。メインが「ツナのトマトソースリゾット」や「エビとほうれん草のバターライス」、「おにぎり2種」などの6種類の米料理から好きなものを選べるので、子どもの成長や好みに合わせてカスタムできるのがうれしいですね。ドリンクとバニラアイスのご褒美付きなので、喜ぶこと間違いなしです。

座敷子ども用いすおむつ替え
個室離乳食持ち込み禁煙
ベビーカー入店キッズメニュー喫煙
子ども用食器授乳スペース


・ディナーは米粉パスタや米粉ピザが登場!

『明石ダコとフレッシュトマトのペペロンチーノ』1,150円

18:00~のディナータイムは、ランチのアラカルトメニューに米粉パスタと米粉ピザが加わり、70種類以上のメニューを用意しています。イタリアンシェフ自慢のバターライスやリゾットも人気ですが、店主オリジナルの米粉パスタは必ず食べてほしい一品。「卵アレルギーを持つ人でも食べられるパスタを」との一心で、2年もの月日をかけて卵不使用のパスタの研究開発を続けたんだとか。デュラムセモリナ粉だけでなく、「コウノトリ育むお米」の米粉もブレンドすることでモチモチとしたやわらかさも実現しています。米粉パスタならではのつるつる&モチモチ感をぜひご賞味あれ。

『ピッツァマルゲリータ』1,500円

同店ではピザにも「コウノトリ育むお米」の米粉を使用しています。一般的なピザよりも表面はパリッと食感が軽く、中はもち~っと弾力があるのが特徴的。味はトマトソースとクリームソースの2種のソースがベースで、どちらももちろん自家製。パスタやリゾットなども含めると自家製ソースのバリエーションは約10種類もあるから驚きです。直径30cmほどの大きさがあるので、大人数でシェアするのも良いですね。

「環境保全に取り組む米を使ったおいしい料理を食べてもらうことで、お客さんに喜んでもらいながら自然保全にも貢献してもらえる」と、目標も語ってくれた店主。そんな店主が作る料理を食べれば、“日本人のお米離れ”によって忘れられつつある炊きたてご飯のおいしさや自然の大切さに気付くはずです。ぜひ気軽に訪れて、大切な何かを見つけてみては?

■詳細情報

■DATA

炊きたてご飯&cafe Rizo(リーゾ)

所在地
兵庫県神戸市須磨区衣掛町5丁目1-1 久保田マンション1F
電話番号
078-754-5960
営業時間
ランチ/12:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー/18:00~翌0:00(料理L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)

本記事はライターが取材・校正を行った上で作成した記事です。内容は2022年11月10日時点の情報のため、最新の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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